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DTP豆知識バックナンバー
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DTP豆知識
第11回   ベジェ曲線って何?
イメージ画   イラストレータやフォトショップなどでおなじみの、ベジェ曲線。曲線の作成や修正が簡単に出来てしまう便利な手法です。曲線の端点となるアンカーポイントを作成し、曲線の湾曲部分を決めるハンドルによって形が決められます。
 
ベジェ曲線は、1972年にフランスの自動車会社「ルノー」の技術者であるピエール・E・ベジェ氏によって開発されました。ベジェ曲線が使われたのは、自動車のデザインが最初だったようです。そしてもちろんベジェ曲線の名前は、開発者であるピエール・ベジェ氏から由来されているものです。
 
ちなみに本来は「ベジェ」ではなく、「ベジエ」と表記するのが正しいよう
です。
第12回   カラー印刷の起源
イメージ画   カラー印刷は今から230年前、日本の「錦絵」が世界に先駆けて始まったといわれています 。「錦絵」は浮世絵の手法の名称で、のちに浮世絵=錦絵とも言われるようになります。
 
[ 浮世絵について ]
浮世絵の「浮き世」とは「現実」という意味で、16世紀後半に京都の庶民生活を描いたのが始まりです。のちに木版画の技術の向上、役者や美しい女性が題材として描かれるようになったことなどで、浮世絵が大衆文化として人々に広まりました。
第13回   再生紙とは
イメージ画   再生紙とはマスコミが造語したもので実は明確な定義が決まっていません。
古紙を使用している紙を指すのですが、古紙の配合率が10%でも100%でも同じ再生紙というには問題があります。そこで最近ではエコマークで決められている基準を再生紙の目安としています。
 
[ 再生紙の今昔 ]
古くは奈良時代から「漉き返し紙(宿紙)」として存在しました。
当時の紙は貴重品。はじめは宗教的な意味も込めて故人からもらった手紙などもすいて再利用していました。
平安時代には紙屋院という官庁までつくられています。
江戸時代には現代のちりがみ交換のはしり、反故紙、古紙を回収する紙屑屋がありました。
資源として使用されていた古紙ですが、近年はごみの量を減らす、環境に配慮するといったことが求められています。
第14回   エコマークとは
イメージ画   財団法人日本環境協会が認定した環境を汚染せず、環境改善に役立つ商品についています。
環境(Environment)のeと地球(Earth)のeが人の手となって、地球をやさしく包み込むというデザインで「私たちの手で地球を守ろう」という気持ちを表現しています。
紙に関連する部分では以下の内容が認定の基準になっています。
 
[ 主な紙関連の認定基準 ]
  古紙配合率 白色度 塗工量
印刷用紙(非塗工紙) 50%以上 70%以下  
印刷用紙(塗工紙) 50%以上   30g/u以下
情報用紙 70%以上 70%以下 12g/u以下
封筒 40%以上    
ダンボールなど 100%以上    
 
古紙配合率  古紙がどのくらい配合されているかの率
白色度 どのくらい表面が白いか
塗工量 どのくらい薬品がコーテイングで使用されているか
エコマークは商品、使用年ごとに使用料がかかります。
第15回   黄金比とは
イメージ画   黄金比とは、ある線分をほぼ1:1.618の比率に分割した比のことをいいます。
この比率は最も調和のとれた比率とされていて、身近なものでは名刺の縦横の辺の比が黄金比になっています。
 
起源はとても古く、エジプトの古王国時代かさらに古い時代だといわれています。
しかし、「黄金」という名前自体はもともと付いていたわけではなく、この比率が学問的に重視されるようになってから後、19世紀になってつけられたそうです。
建築やデザイン、絵画で使われることが多いようですが、ギリシャのパルテノン神殿や、ミロのヴィーナス、日本では葛飾北斎の富嶽三十六景など誰もが知っているような作品にも黄金比は使われていて、作者の「理想的な美しさ」へのこだわりが感じられます。
 
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